土地家屋調査士とは

不動産に関する国民の権利を現地において明確にするために、 依頼を受けて不動産の表示に関する登記に必要な土地又は建物の調査・測量をして、 法務局へ申請手続をする仕事をしています。

仕事をするに当たっては、法律的判断と高度な技術を必要とし、常に厳正中立な立場から公正で適正な仕事をしています。

特に境界を確認するときは、可能な限り関係する資料を収集し、 現地の状況(物証)、関係人の意見(人証)、地図や協議書等(書証)を参考に、 信念をもってアドバイスをしておりますので、決して声の大きい人、 又は主張の強い人に押されるようなことはありません。

それは、常に公正な立場を堅持し、多くの経験を生かしながら専門知識を駆使して、 国民の付記と信頼に応えることを使命にしているからです。

境界標について、設置を検討している場合や心配なことがある場合なども、気軽に相談して下さい。

境界標識(コンクリート杭)

境界標識(金属標)